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糖尿病の障害基礎年金、国の不支給処分は違法(東京地裁)

今日、東京地裁で、1型糖尿病患者の原告が「障害等級2級にあたる」と認め、不支給処分は違法だとして取り消した。という記事がyahooニュースに上がってきました。

現状私は障害者年金の申請をしていません。
そもそも障害者年金の等級表みてわけがわからない。
でも厚労省から糖尿病に特化したものが。

…。
2.がポイントかもしれません。まあ1型だと(1)はクリアできるような気がします。
私は抗GAD抗体があったのは知ってるけど、空腹時または随時の血清Cペプチド値は…調べてもらわないとなのかな。

病気は人による、というか個人差が大きくて何とも言えないのですが、本当にうんざりするのが「糖尿病」という名前。現象が一緒だからってどうにかならないもんでしょうか。

免疫系の疾患になる1型糖尿病はインスリンを一定量で注射しても、同じ食事を摂っても日によって違う。ある日は低血糖になるし、別の日は何もない。ある時は血糖が下がらない。
なんで?と思うし、何が違った?と思う。メンタルでも血糖値変動する?逆か…?
ええもん食べてるから、とかお菓子が好きだから、とか言われるけど、そんなバカスカ喰ってねぇ(怒)好きだけど!

ゆっくり時間をかけて「痴呆症」→「認知症」になったんだからなんか新しい名前にならんかな。

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更年期

現在46歳なのですが、そろそろかなぁ、というところです。
うちの母は「早かった」そうで、50歳ごろには上がってたらしいです。
私の生理の周期は元々はおおむね28日周期なんですが、ここ1年ほどは30日~40日周期です…。
徐々に伸び出来た。
そしてあるい意味「絶好調」だと50日くらい来なかったことが…。

え、まじでそろそろ?

ところで。
私の独断と偏見ですが更年期の認知、というか婦人科領域は新しい医療領域だと思っています。

いまから30年近く前、学生時代に「おばさんになったら更年期障害でイライラ、もやもやする(困ったものだ)」という風潮だった印象がありました。
医療ってどんどん進歩していますが、それこそ平均寿命が短かったころは、閉経まで至る人はほとんどいなかったけど、寿命が延びると更年期→閉経から先の領域が増えるわけですよ。
未知だった領域が解明されるようになってからまだそんな経ってないような気がするんですよ。

むかしのひとは「そんなもん」であまり医者にかかったりとかもしないけど、今はちょっとしたことでも医者にかかるので、やっといろいろ認知されるようになってきたことが増えてきたんだと思っています。ほんの20年ほど前まで、女性の泌尿器科、女性の尿失禁とかも軽視されていたらしいです。婦人科領域なのか…?

国は産めや育てやで、産科小児科は力入れてたんだろうな…。
あ、でも産婆さんの世界か。

いま糖尿病で内分泌内科の先生にお世話になっててアレですが、医者っていろんな病いの患者さんをたくさん診られますが、所詮他人のことじゃないですか。
医者にとって患者はone of them なわけですよ。
でも患者としては自分のことしかわからないわけじゃないですか。
なので、診察の時には医者に症状を「共感」してほしいわけですよ。
ってことで、婦人科領域の時って、女性の医者の方が共感してもらえるかな、と期待半分、診てもらう場所が場所なので、男性の医者に診てもらうのに抵抗があるのですよ。
あと生理のめんどくささは男性わかんないでしょ?妊娠の時のしんどさわかんないでしょ?とか。

でも、婦人科・消化器内科のクリニックで4年、女性医師のもとで働いた私は声を大にする。
女性医師でも、わからないよーーーーー!!!(真実)
だって、生理が軽い人もいるもの。
院長、わからないとおっしゃっていましたもの。

やっぱりone of them、その他の中の一つ。
でも私はちゃんと診断してもらえたら何だって良い。
楽になる方法を求めます。

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